「健康であること」
当たり前に生活していると、なかなか忘れてしまいがちなことそれは健康について。
不健康になって初めて、健康であったときのありがたさ、当たり前の難しさが身にしみます。
病院嫌いだった自分を断捨利
私は病院嫌いです。
何かと病院に行き、うまく活用できるかたもいらっしゃると思いますが…
- 病院=待ち時間がかかる
- 会計が不明瞭
- 何度も通わなくてはいけない
というような理由から、病院に行くことに抵抗感があった私。
できれば行きたくない!
明瞭会計の目札のついたアイテムでどうにか解決したい!というふうに思っていました。
しかし30歳になり、今一度自分がどう生きていきたいかを考えたとき、
健康であることは、なくてはならないものだと気づきました。
家族仲良く暮らす、老後を豊かに過ごす、シンプルライフを極める・・・
全ては健康であってこそです。
病院をうまく活用する
そこで病院をうまく活用することを習慣にすることを決めました。
病院に行くということを習慣化してしまえば、何ヶ月かに一回の診断もあまり苦になりませんし、
信頼できる病院を見つけたことも、少し大人になった気分。
スキンケアに『自己流』はいらない
手始めに通い始めたのは皮膚科。
もともと肌が荒れやすいタイプで、市販のクリームだと乾燥感が否めず、かつ吹き出物もできやすいという、難癖強い私の肌。
今では化粧水、クリーム、薬類は、すべて、皮膚科で処方してもらっています。
皮膚科通いを初めてから、肌荒れの頻度が激減。突然の肌荒れはほとんどなくなりました。
美容雑誌を見ていると、新しいスキンケア、美容液がキラキラと輝き、試してみたい衝動にかられて購入するも、、、
肌に合わなかったり、ちびちびしか使えなくて効果が激減してしまったり。
そしてスキンケア一式そろえたときの出費といったら、、、ありません。
これらも全て断捨理し、「肌のことは皮膚科」というルールに変更。
市販のスキンケアは洗顔、クレンジング以外買っていません。
定期的に通って、ローションやクリーム、肌荒れに応じた薬を処方してもらっています。
「昔からこうだからいいや」をやめる
そして、昔からこうだからいいやと、見て見ぬふりをしていたこととも向き合うように。
健康に関しては普通が一番。
普通じゃないことは、しっかり先生に相談する、適した薬を処方してもらう。
当たり前のことですが、今までできていませんでした。
今まで気になっていた体のこと、小さなことでもまずは書き出す。
すると心の中のもやもやが見えてきました。
専門家に相談することで、気になっていたことはだんだんクリアになり、今は定期的に病院に通い薬を処方してもらうことで事なきを得ました。
手遅れになる前に相談ができてよかったです。
暮らしを見つめる中で、自分とも向き合う。
病気や不健康は、早めに断捨離しましょう。